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雑記やら拍手お返事やらSSやらを好き勝手に書いています。
2025/05
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Twitterで指定された作品の裏話を語る、というタグをやったので、自分のメモがてらこっちに載せときます。たいがいサイトにある作品のことなので。
指定して頂いたのがほとんど去年の作品だったのが少し意外でした。サイトができる前に書いてたものもあるのですけど、やっぱり初期のほうが作品数が少なくて印象に残ってるんでしょうか? それとも今はニッチな路線に走りすぎているのが悪いのか…笑
裏話語るのって結構楽しいですね。そういえば私は本のあとがきとか長々と書いちゃうタイプでした。
最近は同人誌にあとがきが少なくなったりしているそうですが、やはりあとがきというのは数少ない「製作者の素の姿」が見られるところなので、是非とも皆さんにも書いていただきたいです。人のブログとかも読むの大好きなので。pixivのキャプションなんかもシンプルなのが多いんですよね、最近…。
私はいつもTwitterでダダ漏れですが、こちらでも積極的にダダ漏れで行くつもりです!笑
よろしければお付き合いください。
 
「歌えオフィーリア」の続きはまた今度載せますね。少しお待ちください。
作品の裏話や裏設定について、続きで語ってます。

拍手[7回]



 
「夜空におかえり」
入院している間暇すぎて診断メーカー使って一発書きしたお話。お題が暗いわりに明るい話になったのは私にとって非常にレアな現象だと思う笑 キスも未来の確約もできないけどお互いの気持ちを確認し合ってるこの話のふたりの関係性はある意味私の理想のアスカガです。
これ書いた直後に「アスランたちがメサイア戦でレクイエムの発射を阻止できなかった後のif話」とかいう救いの欠片もない話を書いてせっかくハッピーエンド(?)だったのをどん底に落とそうかとかんがえてたのは内緒です。何もなくなってしまったオーブの行政府の跡地を見て立ちすくむアスランとか考えるだけで滾るシリアススキーです。
 
「選ばれた明日」
スパロボZでシンがカガリに「ご立派です。もう立派な代表首長ですね。あのとき突っかかったこと謝ります」って笑いながら言ったのが涙出るほど嬉しくてですね…シンとカガリが和解したところをアスランにも見せてやりたいと思って書いた話でした。
実は本来おまけにあるコメディ部分がメインの予定だったのですが、それまでの話が長くなり過ぎたので諦めて路線変更したのが完成形になります笑 カガリにちゃんと敬語使うシンちゃん死ぬほどかわいいと思うんですけどどうでしょう。
 
「一億光年向こうの空へ」
この作品を指定して頂けたことがすごく嬉しいです。実はタイトルも内容も、今まで書いたCE世界線のアスカガ作品の中でも1,2を争うレベルで気に入ってたりします。ふたりが電話しているだけなんですけど。
話の長さのわりには「大人になって少し素直になったアスラン」をうまく表現できたんじゃないかなと思ってます。カガリを「俺の彼女」だと断言できるアスランがいるのはこの話くらいですね笑 ちなみにスパロボ世界なのでアスランをからかってるのはマクロスFのミシェルとかWのデュオの予定でしたw
 
「まもりたいひと」
初めて書いた種作品なので読み返すのが非常に恥ずかしい笑 しかもこれ書いたときは小説を書くこと自体1年以上久しぶりのことだったので。まだアスランを書くことに慣れていなくて全然喋ってくれないことにやきもきしてました。
キラカガが双子だと発覚したときに小説版ではキラの独白が書かれてるんですが、そこに「ウズミの代わりに自分が家族としてカガリを愛そう」と書かれているのを見て、キラが思ったよりカガリへ深い愛を抱いてることを知りました。彼の中で、友達だったカガリを家族として認識するまでに何らかの葛藤があって、それでも彼女を守りたい、愛したいと結論付けるまでの話が書きたかった。
 
「君の世界の壊し方」
これも入院中に書いた話。診断メーカーの結果をりフォロワーさんが気に入って下さったのが書くきっかけでした。実はこれ続きを書こうか悩んだんですよね。ムウさんに「そんなやり方でお嬢ちゃんが喜ぶと思うのか?」って言われるアスランとか、こっそり暗殺を終えてきたあと意識が戻ったカガリのそばについて笑顔で接するアスランとか。彼女の前ではまだ鈍くて抜けてる自分を装って、カガリには決して悟られないように、彼女を安全な場所で純粋なふりで慈しむんです。バレてしまったらおしまいだと彼自身気づいていながら。
 
「貴女のためのこの命」
長いこと止まってますが、実はこれアスランがプラントのスパイという裏設定があります。彼は母と共にプラントから移住してきたコーディネイターなんですが、母の死後豹変した父親にこれ幸いとばかりにオーブの情報を盗んで来い、と命令されてるんですね。で、カガリのそばにいるわけです。話が進んで戦争が激化していき、オーブが連合に負けた時点でアスランにプラントへの帰還命令が来るんですが、彼はその際にカガリを攫ってプラントに戻る、カガリの信頼も恋心も全て捨てて連れ去る……という話をぼんやり考えてました。ぼんやりと笑
 
「Bloody Engage」
吸血鬼パロでTLで盛り上がった後に書いたもの。コメディのはずが何故か殺伐ものに…吸血シーンが一番萌えるはずなのにそこに至るまでが長すぎてなかなか続きが書けません。一応考えてはいるんですけど…。
今は仲の悪い二人ですが、色々あってくっつく直前まではいくつもりでした。カガリがアスランに自分の血をやる代わりに人狼退治に付き合えとか言ったり、キラが実は話に関わってきたり、アスランがカガリを街から攫ったりする話をいつか書きたいな…。

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プロフィール
管理人:柳瀬
居住地:関西
最近カラオケで種のPVを見たことをきっかけに10年ぶりにうっかりアスカガが再燃した出戻り野郎。

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