雑記やら拍手お返事やらSSやらを好き勝手に書いています。
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この土日は関西にお住いのアスカガクラスタさんたちとお泊り会をしてました。
アスカガを語り、おススメのアスカガ本を教え合い、スケブや小説を書いて一晩を明かして、とても楽しかったです。もー幸せです。
レポ書きたかったのですが時間がないのでダイジェストだけ。
・パルビンコさんが「アスカガソムリエ」でした。
アスカガを語り、おススメのアスカガ本を教え合い、スケブや小説を書いて一晩を明かして、とても楽しかったです。もー幸せです。
レポ書きたかったのですが時間がないのでダイジェストだけ。
・パルビンコさんが「アスカガソムリエ」でした。
種の本を見つけると「持ってないから」という理由でとにかくそろえていくパルさん。同人誌の表紙を見せるとあらすじを教えて下さるパルさん。家がアスカガ書庫と化しているそうです。ソムリエパねぇ!!
・前々から死ネタや近親相姦などどんなにマイナーなネタでも受け入れて下さるアスカガクラスタさんたちは本当に心が広いな、と思ってたんですが、本当に広かった。
NL好きな方々は私みたいな腐女子でもある人間とは違ってBLとか嫌いなんだろうなと思い込んでたのですが、おススメの本一覧の中に平気でディアイザとか混じってて(※アスカガお泊り会です)変な声が出た。あと、アスカガ本を買いに行ったら、「このアスシン(!)本おすすめですよ!!!」ってゴリ押しされました。ちょっと買いそうになったよ!笑
すごいですね、と口にしたらたつみさんから一言。「アスカガクラスタは心広くないとやってられないから……」とのこと。この二日で一番の名言だと思いました……。
もはや心が広いというか半ば雑食と化してるじゃないですか笑
・アスカガクラスタさんたちがもはや同人業界からの回し者。
アスカガ界の同人初心者の私が本を買いに行ったら、「この本いいよ!!」と言われて何故か知らぬ間に籠の中に本が山盛り追加されていました。キャリーバックで行かなかったことを後悔するレベルで荷物が重くなったんですが、「キャリー買って帰ればいいじゃない」とまで言われ笑 まあ私も嬉々として全力で買って帰りましたけどね!!アスカガ本が背後に山積みで、ニヤニヤがとまりません。
その他もろもろ楽しいことが盛りだくさんだったのですが、今回はこれで。
続きより、合宿のスケブタイムの間に書いたSSです。
ゲーセンで出会う突発的大学生パロアスカガ。興味のある方は続きからどうぞ。
・前々から死ネタや近親相姦などどんなにマイナーなネタでも受け入れて下さるアスカガクラスタさんたちは本当に心が広いな、と思ってたんですが、本当に広かった。
NL好きな方々は私みたいな腐女子でもある人間とは違ってBLとか嫌いなんだろうなと思い込んでたのですが、おススメの本一覧の中に平気でディアイザとか混じってて(※アスカガお泊り会です)変な声が出た。あと、アスカガ本を買いに行ったら、「このアスシン(!)本おすすめですよ!!!」ってゴリ押しされました。ちょっと買いそうになったよ!笑
すごいですね、と口にしたらたつみさんから一言。「アスカガクラスタは心広くないとやってられないから……」とのこと。この二日で一番の名言だと思いました……。
もはや心が広いというか半ば雑食と化してるじゃないですか笑
・アスカガクラスタさんたちがもはや同人業界からの回し者。
アスカガ界の同人初心者の私が本を買いに行ったら、「この本いいよ!!」と言われて何故か知らぬ間に籠の中に本が山盛り追加されていました。キャリーバックで行かなかったことを後悔するレベルで荷物が重くなったんですが、「キャリー買って帰ればいいじゃない」とまで言われ笑 まあ私も嬉々として全力で買って帰りましたけどね!!アスカガ本が背後に山積みで、ニヤニヤがとまりません。
その他もろもろ楽しいことが盛りだくさんだったのですが、今回はこれで。
続きより、合宿のスケブタイムの間に書いたSSです。
ゲーセンで出会う突発的大学生パロアスカガ。興味のある方は続きからどうぞ。
カガリはゲームが好きなわけではない。
ただ、彼女とともに育った弟がゲームをするのが好きだったから、それに付き合っていた彼女もやる習慣がついていただけ。
その中でも、ひとつ。ロボットを操縦して戦闘するアクションゲームが、弟のお気に入りだった。そのため必然的にカガリの記憶にも強く残っていた。作品に登場するキャラクターはほとんど男性だが、その中でも数少ない女性キャラクターに、男勝りな少女がおり、カガリはなんとなくその少女が気に入っていて――弟曰く、少女の性格はカガリとそっくりなのだという――プレイするときに決まってそのキャラクターを選んでいた。
その日、カガリがゲームセンターに寄ったのは、本当にただの気まぐれだった。大学の授業を終えた帰り道、切らしてしまったスキンケア用品を買い足しに行こうとして、商店街にむかった。むかし足を運んでいたゲームセンターの前を通りかかったとき、たまたま入り口からそのロボット作品のアーケードゲームが見えて、ふと久しぶりにやりたくなったのだ。
お金を入れて、懐かしい感触のする椅子に座って。彼女はしかし、すぐに後悔することになった。(……久々だってのに、運がないなぁ)
カガリの向かいには、もうひとつ同じロボットゲームがある。そこに見知らぬ男が座って、カガリのプレイしているゲームに割り込んできたのだ。
さらにその隣にも一人座り、三人での対戦プレイがはじまる。ゲームのシステム上、カガリとCPU対2人の男のタッグバトルになったのだが、運の悪いことに相手の二人はかなりの熟練者だった。数年ぶりにプレイするカガリと標準以下のレベルに設定されたCPUでは相手にならないほどに。
バトルに負けてしまえば、ゲームはそこでおしまいだ。せっかく入れたお金も、ぼろぼろに負けて無駄になってしまう。しかしながらアーケードゲームの性質上文句を言うこともできず、まあこんなこともあるか、と半ば諦め、すこし憂鬱な気持ちになっていたとき。
突然、声がした。
「隣、いい?」
低い声が背後から聞こえて、え、とカガリが答える間も無く、誰かが隣に座る気配がする。彼女は目の前の対戦に必死で、隣を見ることができなかった。
ややあって、カガリの画面にポン、と音を立ててチャットが現れる。『よろしくお願いします』と表示されたそれは、カガリのチームにCPUの代わりにプレイヤーが割り込んできた証だ。考えるまでもなく、隣に座った誰かである。
そのプレイヤーは、たまたま――それか、わざわざ合わせてくれたのかもしれないが――カガリの使っている少女のキャラクターの恋人役である少年のパイロットを使っていた。
そしてタッグバトルが再開する。
結果は、圧倒的だった。
久しぶりで、かつ元々大した腕もなかったカガリがいながら、彼女らのチームは圧勝した。突然現れた隣のプレイヤーの眼を見張るような働きによって。
『you win』のテロップとともに『お疲れさまでした』というチャットがとんできて、カガリはようやく我にかえる。慌てて同文のチャットを返して、彼女は顔を上げた。
――まるで、夢のような心地だった。たかがゲームだと人は笑うかもしれない。でも、そのときの彼女にとって、パートナーとなった人物は救世主に等しかったのだ。互いの使っていたキャラクターが作品のなかでそういう間柄にあったため、余計にそう思えたのかもしれない。
本当に、ゲームのなかから現れでもしたかのような相手――それが隣にいる人物だ。カガリは慌ただしく席を立つと、隣に向かって頭を下げた。
「あ、あの! ありがとう、助かった……」
そして、頭を上げて相手の姿を視界にとらえたとき、彼女は息を呑んだ。
「――いや、こちらこそ。俺も楽しかったから。あんまり得意じゃないのに、いきなりヘビーゲーマーふたりが相手なんて、運がなかったな」
その人物は――彼は、そう言って小さく微笑んだ。
夜空を切り取ったような青みがかった黒髪、エメラルドを嵌めたように鮮やかな翠の瞳、整った鼻筋を持つ男。美形な弟ともに育ってきたせいか、ろくに異性に興味を持ったことのない彼女ですら、眼を釘付けにしてしまうほどの男が、目の前にいた。
――それが彼女と、アスラン・ザラの出会い。
実は彼がカガリと同じ大学の同級生であり、この日をきっかけに深く関わっていくことになるのは、また後の話。***
続きません。
「ロマンチ*」のたつみさんの実体験を聞いて、「これアスカガにしたら萌えるよね!」という会話から生まれた話。
きっとアスランは涼しい顔してディアッカやイザークたちとバトルを繰り広げまくってるヘビーゲーマーなんでしょう笑
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