忍者ブログ
雑記やら拍手お返事やらSSやらを好き勝手に書いています。
2025/05
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もう年が明けて一か月も経ったんですね。早いものです。
久しくサイトを更新していなかったのに、それでもカウンタがまわっていて、こんな辺境の地でも日々来て下さる方々がいらっしゃることに感動しております……。
 
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログの横にtunabeを貼り付けてみました。
友人とスカイプしてるときに懐かしいよね、って話になって勢いではじめることに。
いやあ……写メとって日記に載せるのとか8年ぶりとかですわ……。
飽きたり三日坊主になったら外す予定です。さて、どうなることやら。
スマホでは見られないようです。すみません。
 
さて、久しぶりにサイトにTEXTを上げてきました。
ログ?知らない子ですね……。うそです。そのうちちゃんと上げます。
「私に還る日」「君と還る日」はTwitterで結月さんと突発的にリレー小説をしたもの。
結月さん作の前半も許可を頂けたので持って帰ってきちゃいました。ふふ。
「硝子越しの祈り」は久々に書いたちゃんと文字数のある(?)話です。
硝子越しに、姿は見えるけれど触れられない声も聞こえない状況での告白っていいよね、とTwitterで盛り上がった結果の産物です。
運命リマスタを見ながら落ち込んでる自分を慰めるために書きました笑
自分の作品についてつらつら語るのはどうなの、と思われるかもしれませんが、私は好きなので語っちゃいます。

拍手[7回]



今回書いたこの二作では、初めて告白のシーンを書きました。(二作目に関してはカガリに聞こえてませんが)
アスカガを書くにあたって、今まで「好き」や「愛してる」などの直接的な告白表現を避けてきました。
原作でも恋人同士(だと私は言い張る!スパロボの説明文とかでも恋人って書いてる!)なのに一度も言ってませんし、アスランに告白できるだけの度量があるとは思えませんし(←)
指輪を渡すときですらあの有様ですからね。そんな不器用カップルだから好きなんだけど!
小説版の地の文に「アスランにはロマンチックな口説き文句など吐けないし、カガリにもそんな返事は期待できない。自分たちにはこういうのが似合だ」って書かれてるの最高です。(小説版種運命一巻P325より)
そんなアスカガが好きなので、告白は必要ないかなと思ってました。
彼らははっきり好きだと言えるほど対等な立場にあるわけではないし、それでも互いの気持ちをわかってるからこそ一緒にいるんでしょう。
(空白の二年~運命序盤の関係性って、要するにアスランがカガリの愛人なんですよね)
 
でも、今回はあえて言わせてみました。
それは、アスランがいろいろなものを乗り越えて、立場や身分の差がありながらも、カガリと未来を共にする覚悟があると思ったからです。
告白って、いわば宣言だと思うんですよ。俺はお前のことが好きだから何としても幸せにしてやる、というような(今回の話に限ったことですが)。同時に相手を縛る行為でもある。
もう何があっても諦めない、気持ちを偽らないという覚悟の表われを、書いてみたつもりです。
単純に、今まで我慢してたんだからそろそろ告白させてもいいだろう、と思ったからってのもありますが笑
 
正確に言うと、今まで原作設定のアスカガが告白する状況が想像できなかったから、書いてこなかったというのもあります。
私の中では、もしアスカガがくっつくとしたら、カガリが代表をやめたあとかなぁ……と考えているので。(勿論、准将×代表のまま、いつかは一緒になろうって約束して秘密裏に恋人やってるのも大好きですけれど)
 
まあ、そんなこんなで(?)今回は初めてアスランに愛の言葉(笑)を言わせてみました。
もっと全身がかゆくなるような気持ちを覚えるかと思ったんですけど、思いのほかすんなりかけました。あとから見直すとうわーってなるかもしれませんが笑
アスカガ書いてる中で、ひとつの皮切りになったような気もします。
読んでくださったあるフォロワーさんが、このことに気付いてくださったときは飛び上がるほど嬉しかったです笑
もしも今後の作品の中でアスランが気障になってぽんぽん愛を囁いてたら(笑)柳瀬が味を占めたんだなぁ、深く考えてないんだろうなぁ、と思って笑ってスルーしてやってください。
上記でつらつら書いたことは、あくまで私の原作設定のアスカガ観(空白の二年中盤~運命まで)に関することであり、パロディ設定などには適用されませんので。
 
以上、自分への備忘録がてら、長々と失礼しました。
PR
コメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
管理人:柳瀬
居住地:関西
最近カラオケで種のPVを見たことをきっかけに10年ぶりにうっかりアスカガが再燃した出戻り野郎。

このブログは雑記用兼拍手お返事用兼SS置き場に使っております。こちらにコメントしていただくことも可能です。メインコンテンツはサイトのほうにお越しください。このページにリンクをはらないでください。
↓サイトへ戻る↓
忍者ブログ [PR]