雑記やら拍手お返事やらSSやらを好き勝手に書いています。
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Twitterではよく自分の考えを整理するために考察や解釈を投げてたのですが、たまにはこっちにも書こうと思います。
私はどちらかというと明るい話よりも暗い話を書く方が好きです。
というか、真っ当に明るい話・ハッピーエンドの話を書くのが苦手です。
その理由は自分のなかでははっきりしていて…私は運命後に「アスランとカガリが幸せになる未来」が想像できないんですよね。
正直、原作設定のままだと、アスランとカガリは将来的に一緒になれるのか、疑問に思います。
(※あくまで個人の解釈です)
だからなかなか幸せな話が書けない…書いても嘘っぱちに見えてしまうんです。
無理やり幸せにしたところで、話に説得力を持たせることができない。
それは原作が悪いとかいう問題ではなく、私の解釈と文章力の問題です。
だから私は、「説得力のある幸せな話」を書こうと意識しています。
そのためには、そもそも彼らにとっての幸せとは何なのか?というところから考えないといけない…。
幸せとは、ふたりが結婚することなのか、ただそばにいるだけでいいのか、それとも一緒に平和な世界を作れることなのか。
そういう解釈を、話の中で書けたらなと思っています。
ただし、これらはすべて原作軸設定の話であり、パロディやif設定ではまた話が別なので、あしからず。
アスランもカガリも、自分を幸せにすることを最優先にはできない人間です。世界のためにできることを一番とし、自分のことは二の次にする。お互いのことは好きだけれど、決して一番にできない…そんなふたりが愛おしいです。
時々、感想をいただく際に、私の明るくはない作風を好きだと言って頂けることがあります。
暗い話が多いけど、そのなかでも小さな希望を見つけて、愛してもらえたなら、これ以上の幸せはありません。
これからもそうやって感じてもらえる話を書き続けたいです。
続きより拍手お返事です。
10/17,23 笑里子様へ
私はどちらかというと明るい話よりも暗い話を書く方が好きです。
というか、真っ当に明るい話・ハッピーエンドの話を書くのが苦手です。
その理由は自分のなかでははっきりしていて…私は運命後に「アスランとカガリが幸せになる未来」が想像できないんですよね。
正直、原作設定のままだと、アスランとカガリは将来的に一緒になれるのか、疑問に思います。
(※あくまで個人の解釈です)
だからなかなか幸せな話が書けない…書いても嘘っぱちに見えてしまうんです。
無理やり幸せにしたところで、話に説得力を持たせることができない。
それは原作が悪いとかいう問題ではなく、私の解釈と文章力の問題です。
だから私は、「説得力のある幸せな話」を書こうと意識しています。
そのためには、そもそも彼らにとっての幸せとは何なのか?というところから考えないといけない…。
幸せとは、ふたりが結婚することなのか、ただそばにいるだけでいいのか、それとも一緒に平和な世界を作れることなのか。
そういう解釈を、話の中で書けたらなと思っています。
ただし、これらはすべて原作軸設定の話であり、パロディやif設定ではまた話が別なので、あしからず。
アスランもカガリも、自分を幸せにすることを最優先にはできない人間です。世界のためにできることを一番とし、自分のことは二の次にする。お互いのことは好きだけれど、決して一番にできない…そんなふたりが愛おしいです。
時々、感想をいただく際に、私の明るくはない作風を好きだと言って頂けることがあります。
暗い話が多いけど、そのなかでも小さな希望を見つけて、愛してもらえたなら、これ以上の幸せはありません。
これからもそうやって感じてもらえる話を書き続けたいです。
続きより拍手お返事です。
10/17,23 笑里子様へ
笑里子さん>
お返事がたいへん遅くなり、またご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。
少々ショックなことがあって…自分が創作する意義がわからなくなり、本気で書くのをやめようか悩んで、しばらく沈んでおりました。
ですが、笑里子さんをはじめ、何名かの励ましの連絡を頂き、なんとかサイトを消す事態だけは避けられました。本当にありがとうございます。
私の心の余裕がないせいでなかなかお返事ができていませんが、お言葉はひとつひとつ、大事に読ませて頂いています。思わずメモ帳に保存して、元気のないときに読み返しては励ましてもらっているほどです。
ですので、笑里子さんさえよければまたメッセージを送ってやってください。本当に励みになります。
私のような、趣味で書いているだけの素人の文字書きを、こんなにも労わって頂けて…感謝の言葉しかありません。
Twitterは、私が落ち込んだ元凶であるので、突然消してしまったり、しばらくは日常的に呟くことはないと思いますが、執筆は変わらずに続けています。まだどこにも上げていませんが、前よりもSNS等にとられる時間が減った分、書くスピードが上がったほどです。
また溜まったらサイトに上げますので、しばらくお待ちください。
合同本を無事お手にとって頂けたようで良かったです。
私は半分笑里子さんに届け!と思って書いたので、楽しんで頂けると幸いです。
私もゆづきさんも、これからアスカガでイベントに出る予定がなく、同人誌を発行する予定がないので、合同で活動するのはこれで最後になると思います。
それでも、私たちというコンビを好いて頂けて、本当に嬉しいです。
そして、大変申し訳ないのですが、やはり今後のイベント参加の予定はありません。もちろん将来的に気が変わる可能性はありますが、今のところはイベント参加にも満足しており、今後は2月のインパクトをはじめ、申し込まない予定です。同時に同人誌の執筆についても、発行するイベントがないので、やめることになります。(どうしてもあと一冊だけ書きたい話があるので、ひょっとしたら通販限定で出すかもしれませんが、今のところ未定です…。)
ですが、サイトでの活動は続けていくつもりです。はじめたばかりのころのように、オンラインを中心に活動していこうかなと考えています。
やはりイベント活動が忙しくなると、どうしてもオンライン活動がおろそかになってしまうので…しばらくは締め切りにも追われずに、ゆっくり好きなものを書いていくつもりです。(同人誌のような長編の完結モノは書けないかもしれませんが…)
実は、これまでも何度か、SEEDにおいてアスカガを書くことを終わりにしよう、と思ったことがあります。予定では今年の2月には別のジャンルに行くつもりでしたし、今回の件も書くのをやめようかと悩むほどのものでした。
ただ、今はそれでもやっぱり書き続けたい、という思いの方が強いです。
それもいつまでも続くとは確約できないのですが…すくなくとも今はアスカガよりも書きたいと思えるものがないので、SEEDだけを愛して書いていけたらな、と思っています。
そう思えるのも、書くのをやめないでほしい、という笑里子さんのような天使のような方がいらっしゃるからです。
やめないでくれ、これからも書いてほしい、と作家に直接伝える難しさは、私もわかっているつもりです。それでも伝えて下さったことに、感謝しかありません。
本当にありがとうございます。おかげで、今も私は書き続けることができています。
Twitterで呟かなくなってから、10本近く新しい話を書きました。
まだサイトに上げられるほど元気にはなっていないのですが、書き続けてはいますので、どうかご安心ください。
それに、まだまだ書けていないけど書きたい話が山ほどあります。ですのでしばらくの間は大丈夫だと思います。
そのうち、笑里子さんにも読んで頂けるよう、ちゃんとUPします。
またよければメッセージをください。
いつも、本当にありがとうございます。
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